九州旅行3日目
2008年 08月 07日
しつこく朝風呂も楽しんだ後、朝食へ。最初は調子良かったのですが、途中いきなりパニくったムスコ、私を噛もうとしたのでダンナと退場~。朝はバイキング形式だったので、あまり食べていなかったダンナの分を部屋へ持って行かせてもらいました。
予約するときに、「自閉症の子がいるので、部屋の飾り物などは片付けておいてください。」等々お願いしていたので、事情を知っている旅館の人も快く了承してくれました。
最後にドタバタしたものの、何とか無事出発。見た目は今いちだけど(失礼!)、お風呂もサービスも従業員さんたちの接客態度もとても良かったです。ビンゴ大会を仕切っていたおばちゃんの生熊本弁が良かったな~。(~ばいっ!という感じで、元気だったの)
ちょっと曇りがちではあるけど、草千里に到着。かえって涼しくて気持ち良い~♪ ムスメと私は引き馬体験。ムスコはダンナとお散歩。(後で聞いたら、オルゴール博物館の入り口のステンドグラスが気に入って、そこに張り付いていたそうです。)
その後は、お土産物屋さん前の屋台で、馬串(馬肉の串焼き)と焼きとうもろこしと辛子れんこんを購入してムシャムシャ。どれも美味だったけど、意外に超美味だったのが焼きとうもろこし!山の上にしては良心的な300円だったので全然期待していなかったのだけど、とっても甘かったです。
そして、ムスメは、今回の旅行の目的の1つである「ご当地リラックマ」をついに発見して大満足。スイカリラックマと辛子れんこんリラックマのストラップと根付を買っていました。私も、辛子れんこんリラックマの根付買っちゃいました。
ご当地リラックマは、通販サイトでも売っているのだけど、ムスメ曰く「やっぱり現地で買わなくちゃ意味がないっ!」とのことで、そのうち、東京タワーだの浅草だの川越だのに連れて行け、と言い出されるかも。(いずれも、あるんですわ、ご当地リラックマ)
そして、火口近くまで短いドライブをして、少し散策。結構、韓国の団体旅行客の人たちが来ていました。半袖では少し肌寒いくらいの天気だったけど、中には「ビーチリゾートかっ?!」というようなベアトップにハイヒールのお姉さんもいましたね~。でも、元気に散策路を歩いていましたけどね。
火口のカルデラ湖を見下ろせるところで。時計までついていて、なんて気の利いている看板なんだ!と思ったら、しっかり商売している人が管理していました。写真撮るのに1回10円ですってさ。
その後は、やまないハイウェイをドライブして湯布院温泉に向かったのだけど、あいにくの雨模様になってきて、途中寄って行こうと思っていたラベンダー公園もすっかり花が終わってしまっていてがっかり。ちゃんとしたランチを食べていなくて小腹が空いたので、「るるぶ」に載っていたその近所のカフェで休憩。外のテラス席でケーキをいただきましたが、待っている間、空腹のせいか、又も不穏になったムスコとダンナの立ち回りも少しあったりして。ランチタイムではなかったので、他にお客さんがほとんどいなかったのが幸い。
でも、やってきたケーキ盛り合わせが、いかにもホームメイドの感じで三種類ともとても美味しかったので、ムスコの機嫌も直り、他の人の分もかなり奪ってパクパク。
ここでダンナの電池が切れて眠くなってきたので、運転交代。山道だけど昼間だし、道も複雑じゃないので今度は大丈夫♪ ちゃんと安全運転で、めざす宿まで一度も迷うことなく到着することができました。(それが当たり前)
最後のお宿は、湯布院温泉の隠れ家的お宿「楓の小舎」。わずか4部屋しかなく、全部檜の内風呂と露天岩風呂付きの部屋です。もちろん、どちらも源泉かけ流し♪
これは外のお風呂。檜風呂は暗かったので写真撮影しなかったけど、とても良い香りがしました。椅子も桶も懐かしい木製で、洗い場には茣蓙が敷いてあってムード満点♪
ここは、洗面所と内風呂の間に、寛げる休憩スペースみたいなのもあって、籐とガラス製のテーブルとスツール2個も置いてあり、スッポンポンでノンビリすることも可能でした(笑)。
またもや、お風呂に入り浸りのムスコ。今回は2個あることでもあり、食事と寝る以外は、ほとんど出ることなくお風呂エリアで遊んでおりました。
そして、夜のゴージャスなお食事。
大分は、鶏のから揚げじゃなくて天ぷらなんだそうです。ポン酢で食べると絶品でした。
食べるのに忙しくて撮り損ねたけど、この他に豊後牛と地鶏と野菜や豆腐のしゃぶしゃぶ、ご飯とお吸い物、香の物、フルーツがありました。ふぇ~、満腹。私とダンナは、牛にはほとんど手が回らず、全部子供たちのお腹の中におさまりました。
お腹が落ち着いたら、またまたお風呂。TVを見たり、お風呂に入ったりの繰り返し。昨日とは打って変わって静かな佇まいだったので、本当に隠れ家的に静かに過ごせました。
予約するときに、「自閉症の子がいるので、部屋の飾り物などは片付けておいてください。」等々お願いしていたので、事情を知っている旅館の人も快く了承してくれました。
最後にドタバタしたものの、何とか無事出発。見た目は今いちだけど(失礼!)、お風呂もサービスも従業員さんたちの接客態度もとても良かったです。ビンゴ大会を仕切っていたおばちゃんの生熊本弁が良かったな~。(~ばいっ!という感じで、元気だったの)
ちょっと曇りがちではあるけど、草千里に到着。かえって涼しくて気持ち良い~♪ ムスメと私は引き馬体験。ムスコはダンナとお散歩。(後で聞いたら、オルゴール博物館の入り口のステンドグラスが気に入って、そこに張り付いていたそうです。)
その後は、お土産物屋さん前の屋台で、馬串(馬肉の串焼き)と焼きとうもろこしと辛子れんこんを購入してムシャムシャ。どれも美味だったけど、意外に超美味だったのが焼きとうもろこし!山の上にしては良心的な300円だったので全然期待していなかったのだけど、とっても甘かったです。
そして、ムスメは、今回の旅行の目的の1つである「ご当地リラックマ」をついに発見して大満足。スイカリラックマと辛子れんこんリラックマのストラップと根付を買っていました。私も、辛子れんこんリラックマの根付買っちゃいました。
ご当地リラックマは、通販サイトでも売っているのだけど、ムスメ曰く「やっぱり現地で買わなくちゃ意味がないっ!」とのことで、そのうち、東京タワーだの浅草だの川越だのに連れて行け、と言い出されるかも。(いずれも、あるんですわ、ご当地リラックマ)
そして、火口近くまで短いドライブをして、少し散策。結構、韓国の団体旅行客の人たちが来ていました。半袖では少し肌寒いくらいの天気だったけど、中には「ビーチリゾートかっ?!」というようなベアトップにハイヒールのお姉さんもいましたね~。でも、元気に散策路を歩いていましたけどね。
火口のカルデラ湖を見下ろせるところで。時計までついていて、なんて気の利いている看板なんだ!と思ったら、しっかり商売している人が管理していました。写真撮るのに1回10円ですってさ。
その後は、やまないハイウェイをドライブして湯布院温泉に向かったのだけど、あいにくの雨模様になってきて、途中寄って行こうと思っていたラベンダー公園もすっかり花が終わってしまっていてがっかり。ちゃんとしたランチを食べていなくて小腹が空いたので、「るるぶ」に載っていたその近所のカフェで休憩。外のテラス席でケーキをいただきましたが、待っている間、空腹のせいか、又も不穏になったムスコとダンナの立ち回りも少しあったりして。ランチタイムではなかったので、他にお客さんがほとんどいなかったのが幸い。
でも、やってきたケーキ盛り合わせが、いかにもホームメイドの感じで三種類ともとても美味しかったので、ムスコの機嫌も直り、他の人の分もかなり奪ってパクパク。
ここでダンナの電池が切れて眠くなってきたので、運転交代。山道だけど昼間だし、道も複雑じゃないので今度は大丈夫♪ ちゃんと安全運転で、めざす宿まで一度も迷うことなく到着することができました。(それが当たり前)
最後のお宿は、湯布院温泉の隠れ家的お宿「楓の小舎」。わずか4部屋しかなく、全部檜の内風呂と露天岩風呂付きの部屋です。もちろん、どちらも源泉かけ流し♪
これは外のお風呂。檜風呂は暗かったので写真撮影しなかったけど、とても良い香りがしました。椅子も桶も懐かしい木製で、洗い場には茣蓙が敷いてあってムード満点♪
ここは、洗面所と内風呂の間に、寛げる休憩スペースみたいなのもあって、籐とガラス製のテーブルとスツール2個も置いてあり、スッポンポンでノンビリすることも可能でした(笑)。
またもや、お風呂に入り浸りのムスコ。今回は2個あることでもあり、食事と寝る以外は、ほとんど出ることなくお風呂エリアで遊んでおりました。
そして、夜のゴージャスなお食事。
大分は、鶏のから揚げじゃなくて天ぷらなんだそうです。ポン酢で食べると絶品でした。
食べるのに忙しくて撮り損ねたけど、この他に豊後牛と地鶏と野菜や豆腐のしゃぶしゃぶ、ご飯とお吸い物、香の物、フルーツがありました。ふぇ~、満腹。私とダンナは、牛にはほとんど手が回らず、全部子供たちのお腹の中におさまりました。
お腹が落ち着いたら、またまたお風呂。TVを見たり、お風呂に入ったりの繰り返し。昨日とは打って変わって静かな佇まいだったので、本当に隠れ家的に静かに過ごせました。
by penpen2008
| 2008-08-07 18:18
| 旅行